2014年3月29日土曜日

月見草

月見草は野生化することが難しいらしく、愛好家の手によってついで来られたものが大半なのだという。
先日、月見草を植えたいと思い立って調べたらそんなことが書いてあった。

このところ種か苗をと思い、仕事の合間に取引先の方と月見草の雑談をしていると、その方はすっと奥の部屋にむかった、戻ってくると月見草の種をもっていて、僕にくれた。

今年の夏は綺麗な花をたくさん見れるようにしたい。

2014年3月7日金曜日

かかと

昨日は晴天ながら数日ぶりに北風が強かったので、先日に中古屋で買った革のチャッカブーツを履いた。ゴム底の外羽根のストレートチップで、高いものでは無いけど、状態も綺麗で気軽に履けるので気に入って買った。
右の踵に若干折れ癖があって少し気になるが、それも許せる範囲。

春へと向かう季節の節目には様々な変化がある。全てがスムーズでなくても一歩一歩、省みながら歩みを進めたい。春の終わりには履き慣れているはず。

2013年11月9日土曜日

2013年10月24日木曜日

布団





2013年9月23日月曜日

アイルランド・石に刻まれた記憶

昨日は久留里ミュージアムへ、楽しみにしていた展示を見にいった。

先史時代からのアイルランドの巨石に刻まれた彫刻の拓本展。3000年ほど前の古いものには、渦巻や直線が組み合わさった土着的な図柄がみられた。その形は縄文土器や、アイヌの刺繍、ハワイのオヘカパラや、唐草模様にも似ていた。図柄は躍動に満ちていて、特に渦巻きや、葉っぱの細胞のような図柄は、粘り気のある生き物のように動いて見え、心拍数が上がるような気分がした。大きなものは横4メーター、縦1.5メーターほどのものがあって壮観だった。

土着的な図柄をベースに年代に伴って、バイキングやキリスト教文化の図柄も混ざっていく。どれも美しかった。

今朝、仕事中に勝浦の信号待ちで海に台風のウネリが届きはじめているのが見えた。きれいな波頭は生きものみたいだった。

2013年9月22日日曜日

八月のおわりに千葉市へ行った。

先月末に藤森照信さんの講演を聞いてきた。館山市役所の掲示板で講演のチラシを見つけてから、一ヶ月ほど多忙な夏の終わりにと楽しみにしていた。
二本の細い木で支えられた愛用の茶室は、人が乗るとしばらくグラーっとゆれるらしい。静かにしているとやがて止まるんだとか。今のところ、経験上4人までは入れるが、強度計算もしてないと言っていた。その時の表情は、講演の中でも特に嬉しそうに見えた。

僕は建築をやる方の話を聞くのが好き。裾野の広い分野から、必要な物事をあれこれやって、一つの建物に落しこむための能力や感性に憧れる。

講演の後は、「風立ちぬ」を見に行った。人は時代に翻弄されるだけのものじゃないと思いたい。特に戦争という潮流の中においては。

このところは、90年くらい前と今が両端から押されるように近づいて、それが現在と符合を持ちながら並走しはじめた感じがしてならない。日々の景色も、感じる風も、道端の発見も、時を超えてたくさんのものとつながりをなす一部に見える。





2013年9月4日水曜日