2009年12月31日木曜日
2009年12月30日水曜日
2009年12月25日金曜日
今年のことば
今年も振り返ってみると知人、友人、お世話になっている人たちから数々の心に残る言葉をかけてもらいました。
その中でも特に糧になったものや、新しい世界の扉を教えてくれたものを書き出してみました。
書き出してみると自分がどんなものに興味があるか、どんなものを欲しているかが、わかってきます。今年は「自分を信じていいよ」っていうことを教えてもらえた、かけがえのない年になったと思います。おかげさまで来年も良い年になりそうな気がしています!
今年を振り返るにはまだちょっと早いけど、今年少しでも会えたり、かかわる事ができたみなさん、ありがとうございます!
その中でも特に糧になったものや、新しい世界の扉を教えてくれたものを書き出してみました。
書き出してみると自分がどんなものに興味があるか、どんなものを欲しているかが、わかってきます。今年は「自分を信じていいよ」っていうことを教えてもらえた、かけがえのない年になったと思います。おかげさまで来年も良い年になりそうな気がしています!
今年を振り返るにはまだちょっと早いけど、今年少しでも会えたり、かかわる事ができたみなさん、ありがとうございます!
2009年12月16日水曜日
the Word has the soul
2009年12月11日金曜日
2009年12月6日日曜日
30秒後のいい空気
少し疲れ気味で、車を走らせていたら、僕の進む方向に入ろうとしている車がいたので前を譲った。
スーパーの駐車場から出てこようとしているおばちゃんの車のなかから、なんとも譲りたくなるような笑顔が飛び込んできたので、自然とブレーキをかけてしまった感じ。
そのまま2台並んで少しの距離を走ると、前のおばちゃんが右折のウインカーを出した。とおりの多い道で対向車は切れ目がなく、曲がるのにはちょっと時間がかかりそうだった。
そこに窓を黒塗りにした低い車体に、ちゃめっ気抜群の若い男の乗った車がいい音をさせながら走ってきた。
そのまま通り過ぎると思いきや、おばさんに道を譲るためにブレーキを踏んだ。
綺麗な人というより、いい人オーラ。
もしかしたら譲った彼もおばちゃんの笑顔にやられたんじゃないかな?
いい笑顔の人は、周りにいい空気をつくる気がしてます。その日は気分よく過ごすことができました。
スーパーの駐車場から出てこようとしているおばちゃんの車のなかから、なんとも譲りたくなるような笑顔が飛び込んできたので、自然とブレーキをかけてしまった感じ。
そのまま2台並んで少しの距離を走ると、前のおばちゃんが右折のウインカーを出した。とおりの多い道で対向車は切れ目がなく、曲がるのにはちょっと時間がかかりそうだった。
そこに窓を黒塗りにした低い車体に、ちゃめっ気抜群の若い男の乗った車がいい音をさせながら走ってきた。
そのまま通り過ぎると思いきや、おばさんに道を譲るためにブレーキを踏んだ。
綺麗な人というより、いい人オーラ。
もしかしたら譲った彼もおばちゃんの笑顔にやられたんじゃないかな?
いい笑顔の人は、周りにいい空気をつくる気がしてます。その日は気分よく過ごすことができました。
2009年11月29日日曜日
share warmth
2009年11月22日日曜日
good vibrations!
遊びに来たニール夫妻とクリスはとっても穏やかな雰囲気を持っている。
クリスは幼い頃からベンチュラでサーフィンをしていて、リラックスしたきれいなターンを目の前で決めてくれた。ニールは自然を大切に思っていて誰とでもすぐに仲良くなってしまうし、写真が専門のアコはヤシカの二眼を首から下げて、三人で見たものの記録とその空気を一緒にフィルムにおさめている。
一言で言うのはとっても難しいけど、「一度会うと、また会いたくなる」三人はそんな言葉がしっくりくるんじゃないかと思います。
クリスと、友人U君とサーフィンをした後、サンドカフェであれこれと話をしました。
僕たちの合言葉は「いい振動」。三人は房総がとても気に入ったらしく、たくさん友達を作って、少し根を生やしていきました。12月、クリスは波に乗りに、ニールは房総を感じるために、また帰ってくることになりました。友達って本当にありがたいとおもいます。
クリスは幼い頃からベンチュラでサーフィンをしていて、リラックスしたきれいなターンを目の前で決めてくれた。ニールは自然を大切に思っていて誰とでもすぐに仲良くなってしまうし、写真が専門のアコはヤシカの二眼を首から下げて、三人で見たものの記録とその空気を一緒にフィルムにおさめている。
一言で言うのはとっても難しいけど、「一度会うと、また会いたくなる」三人はそんな言葉がしっくりくるんじゃないかと思います。
クリスと、友人U君とサーフィンをした後、サンドカフェであれこれと話をしました。
僕たちの合言葉は「いい振動」。三人は房総がとても気に入ったらしく、たくさん友達を作って、少し根を生やしていきました。12月、クリスは波に乗りに、ニールは房総を感じるために、また帰ってくることになりました。友達って本当にありがたいとおもいます。
2009年11月19日木曜日
2009年11月9日月曜日
Here, there and everywhere
以前サンフランシスコに行った時以来の友人夫妻が、サーファーの友人を連れて今月遊びにくることになった。
ヘイトアシュベリーの家に泊めてもらっていた間、アパートメントの同居人のパーティーに呼んでもらったり、土砂降りのなかバスケットボールとスケートボードを持って皆で夜通しふざけたり、いずれこんなことがやりたいなどの話をしたり、決して忘れられない思い出深い日々だった。
2年前も遊びに来てくれたが、また房総で会えるなんて土砂降りのあの日には想像できなかった。
二人はこれからの世界の向かう方向を見ながら、よりあるべきシンプルな暮らしを求めていろいろと実践しているらしい。
日本でもこういう動きはたくさんあるが、今の混乱の震源ともいえるアメリカでそういう暮らしをしている話を聞けるのはすごく興味深い。それぞれの場所で感じることや、これからのことなど、今回はじっくりそんな話をしようということになっている。
やっぱり世界は繋がってる気がしてなんだか心強い。
2009年11月6日金曜日
2009年10月26日月曜日
2009年10月22日木曜日
念願の波
波は都合よくたってくれない。だから、いい波に合うと嬉しい!
昨日は前々から聞いていたロングボードにうってつけのポイントでサーフィンできた。
普段は波が立ちにくいところなので、なかなか休日とのタイミングが合わなく、「いつかはここで」と、ちょっとした夢だった。
実は昨日の朝、チェックしたのだけれど、できそうになかったので隣の町で入った。海から上がると、ビーチで波を見ていた人が、「台風のが届いて例のところで今できるみたいだよ」と一言。
いよいよかぁとサルサを流しながら胸を躍らせて浜に着くと、すでに10人くらいの年季の入ったロングボーダーがゆっくり崩す波に揺られていた。日差しはあったかく、風が涼しげに感じる。ずっとこのままでいいかもと夢中ではしゃぐ。
波を捕まえて向かうほうにターンすると緩やかできれいな面が長く続いていて、ハワイでの波を思い出しました。
あともう一ヶ所憧れの場所があるので、そこではいる時にはも少しうまくなってたいなぁ。
2009年10月18日日曜日
mele nalu
アリシアベイローレルさんは1972年の発売以来、広く読まれている『Living on the earth』の著者でありフォークソングシンガー。彼女の本は、ヒッピー文化から生まれた自然のなかで生きるための手引き書とも言われていて、影響を受けた人も多いのだそう。
隣町で彼女のトーク&ライブがありました。本が世に出た時の様子や、ハワイに渡って以来のスラッキーギターの演奏スタイル、自分の歩んだ事を話している様子と演奏の細部にはとてもやさしさが感じられました。
「どんと」の「波」という曲をスラッキースタイルで演奏していたのが耳に残り、今朝は僕もギターでこれを弾いて、午後波を待っている時にもずっと口ずさんでいました。また永く付き合う曲が増えたように思います。
2009年10月14日水曜日
Jean Prouve
鉄工所の一作業員としてはじまり、家具・建築へと世界を広げていったジャンプルーべ。
何年か前に展覧会に行って以来好きです。プロダクトの持つ粗野でコンパクトなところも好きですが、考え方が素敵だったようにおもいます。
建築という規模の大きいものであっても「頭で考えて、手を動かして、つくる」という職人としての手法を変えなかったというところに惹かれました。それでいて後の世の中にも必要とされるものを次々と作った。
家具で考えられることを建物に応用していくスタイルを貫き、自らを施工者と名乗っていたそうです。
例えばいろいろなところで見かける「プレハブ」は折りたたんで持ち運びが出来る椅子のように、家も持ち運び出来ないかな?とこの人が発明しました。素敵だなぁ
2009年10月12日月曜日
御殿山
前から登りたかった山へ昨日登った。
半島のほぼ真ん中にあって、「東京湾と太平洋が見渡せる気持ちのよい景色が広がっているよ。」
と聞いていました。本当でした。
登る途中で、小川の反響音に耳を傾けたり、木漏れ日を眺めたりしながら、周りを見ると斜面上に細い道がたくさんの木を縫うようにあるだけで、視界には誰もいない。自分ひとりだけ。見える人工物は持って来た水筒くらい。目をつぶってみるといろんな音が聞こえてくる。
最初は先を急ぎぎみでしたが、少し休憩するとこんなような感覚になる。
頂上には秋一歩手前の、穏やかな日差しと涼しい風が待っていました。水筒の水を飲みながら、よく行く海とその間にいつも通る道が見渡せました。ここに暮らしてるんだなぁと。しっくり思えました。
登りたくなったのは、20年以上登山を続けている知人から、山や緑の中を歩く楽しさを聞いたことや、単純にいつも海なので山にも触れたいと思っていたからじゃないかなと思います。
次は湧き水くんで頂上で珈琲だ!近いうち必ずやろう。
2009年10月6日火曜日
2009年10月4日日曜日
このまま海を見ていよう
2009年10月2日金曜日
空の下
「森は海を海は森を恋いながら悠久よりの愛紡ぎゆく」
以前ラジオで、生態系豊かな海を保つため、山に木を植えている漁師がいる。というのを聞きました。
その人たちのことがこの本に書かれていました。
海が汚れたとか、魚が減った、昔と変わったというような声を聞くことがあるけど、目に見える海の変化だけ言ってもしょうがないような気がしていました。
大事なのは海の変化は海だけでなく森や山も関係してるって言うことだそうです、昔習ったはずだけど今知るとさらに実感です。
正しいバランスの森の葉が落ちて土に恵を与え、そこに海からやってきたくもが雨を落とす。そして珈琲のようにドリップされた養分のある水は川を流れ、海に出る。そのおいしい水は魚や海も生き物がみんなで味わい、海は栄える。また海は雲をつくる。その間に人は暮らしているということ。
自分も循環の只中にいるんだってことをこの本が教えてくれました。
世の中には見えていない関係がきっとたくさん、たくさんあるんだろうと思います。
2009年10月1日木曜日
2009年9月23日水曜日
California
2009年9月22日火曜日
2009年9月16日水曜日
jacquesの記憶
人類で始めて素潜りにより水深100メートルを超えたジャックマイヨール。
イルカという存在に深く影響を受け、人類とイルカの間になった唯一の男。
5年前、僕は友人から借りたジャックの本を読み、彼はどんな人だったんだろうと強く思いました。そして調べると、彼は館山に縁があり、暮らしていた時期があったということを知りました。
ジャックが僕の故郷を気に入っていた事に驚き、当時住んでいた埼玉から休みのたびに彼のことを知る人に話を聞きにいくようになりました。その影響で故郷の見え方が変わり始めたと同時に、新しい出会いが広がり始めました。
ジャックは今から15年ほど前、館山でチンクエチェントに乗っていた時期があったといいます。僕は家の前の国道で、小学生ながらたまに通るかっこいい車や初めての車を見るのが大好きだった。そうしているうちに何度か、チンクエチェントに乗った初老のフランス人のような人が肩をすくめてニコッとしてくれていたことを最近思い出しました。彼はしばしば僕の住む町にも来ていたそうです。
人違いでもいいのですが、ジャックだったらいいなぁと思っています。
このところまた、ジャックの生き方が気になっています。
2009年9月6日日曜日
アフリカからのたより
2009年8月30日日曜日
2009年8月27日木曜日
2009年8月19日水曜日
donny
1979年、34歳という短い人生を自ら終えたソウルミュージックのカリスマ、ダニーハサウェイ。
ダニーの名盤「LIVE」は26歳の時の録音。
このアルバムは高校生のころ東京の楽器屋に行っていた時に、ギターを売っていたおじさんが教えてくれて以来、ずーっと聞いています。見当もつかないまま家に帰ってCDを再生したあと、聞こえるyou've got a friendの音にぐっと心をつかまれたのを思い出します。今でも聞くたび深みのある歌声と一体感のあるライブに、スピーカーから録音された71年の会場にタイムスリップできたらなぁと思います。
人種差別も色濃く残っていた時代、黒人のスターとして心に傷を負いながら時代を生きたダニー、初めてこのアルバムを聞いた高校生は、気づけば歌っているダニーとほぼ同じ年齢になっていました。
また、違った聞き方が出来そうです。
ダニーはこんな言葉を残しています。
『自分は自分、人と比べる必要はないんだ。そして、みんな友達なんだ』
2009年8月16日日曜日
星空とスケートボード
観光地ならではのお盆の賑やかさもほぼ去り、静かな夏の余韻が始まります。
この短い時期はこちらに住んでいる人や、少し遅い夏休みの人に用意された落ち着いた夏のひととき。
繁忙期、お盆時期最後の仕事終わり、道端に車を止めて、スケートボードで夜中の海沿いを走ると、半そでには少し涼しくなった風が心地よく、静寂で真っ暗な海には波音とともに白い線があわられては消えていきます。
100メートルちょっとほど走って、空を見ると一面に星が光っていて、少しすると風が止みました。そのまま板に座って見上げていると流れ星がちらほら。
この短い時期はこちらに住んでいる人や、少し遅い夏休みの人に用意された落ち着いた夏のひととき。
繁忙期、お盆時期最後の仕事終わり、道端に車を止めて、スケートボードで夜中の海沿いを走ると、半そでには少し涼しくなった風が心地よく、静寂で真っ暗な海には波音とともに白い線があわられては消えていきます。
100メートルちょっとほど走って、空を見ると一面に星が光っていて、少しすると風が止みました。そのまま板に座って見上げていると流れ星がちらほら。
2009年8月9日日曜日
longboards
以前から「ロングで入ろうよ」と話していた、友人のOさんと海に入った今日。
途中、空を見上げると太陽の周りを囲むように、まん丸な円を描く虹が出ていました。しばらくその虹を見ていました。
いつもなら朝6時ごろから入って、9時前にはあがるのですが、今日は波のサイズは大きくないものの、9時ごろから、ゆったりとした波がサイズを上げながらコンスタントに入ってきはじめたので、お互いつい夢中になってしまいました。海からあがり、片付けをしているとお昼の知らせが聞こえてきました。思わず顔を見合わせてしまった瞬間。
気の合う仲で、ともに波に乗るってこんなにも楽しい。同じ波に乗ったり、お互いの乗ってる様子を見て楽しんだり。基本は一人で楽しむサーフィンですが、それぞれが楽しい時間をすごしてる事がわかるから、いいんだと思います。ロングボードの上でまさに時間を忘れた夏の一日でした。
途中、空を見上げると太陽の周りを囲むように、まん丸な円を描く虹が出ていました。しばらくその虹を見ていました。
いつもなら朝6時ごろから入って、9時前にはあがるのですが、今日は波のサイズは大きくないものの、9時ごろから、ゆったりとした波がサイズを上げながらコンスタントに入ってきはじめたので、お互いつい夢中になってしまいました。海からあがり、片付けをしているとお昼の知らせが聞こえてきました。思わず顔を見合わせてしまった瞬間。
気の合う仲で、ともに波に乗るってこんなにも楽しい。同じ波に乗ったり、お互いの乗ってる様子を見て楽しんだり。基本は一人で楽しむサーフィンですが、それぞれが楽しい時間をすごしてる事がわかるから、いいんだと思います。ロングボードの上でまさに時間を忘れた夏の一日でした。
2009年8月7日金曜日
2009年7月19日日曜日
夏のモノローグ
今日は仕事で海水浴のメッカ御宿近辺に行った。
風が強いのにもかかわらず、海には人・人・人。小さな子供連れ家族や、老夫婦、ナンパをがんばるおにーちゃん、いろいろな人が浜辺からあふれ出すように歩いていた。また、夏が始まった。
毎年こういう光景をみるとスグ目の前に夏が来ていることに気づかされる。そうなると、海に入りたくなってくる。仕事もはやく終わり、鴨川に戻った時にはだいぶ風も凪げていたので、帰る前に海を見ていく事にした。
見ていくだけのつもりが、5分後には波間に漂い、居心地のよい水温にとても心地よい気分になっていた。
やっと夕日が出てくると、隣で波待ちする人も楽しそうな顔をしていた。多分僕と同じ気持ちだったんじゃないかなぁと思った。
風が強いのにもかかわらず、海には人・人・人。小さな子供連れ家族や、老夫婦、ナンパをがんばるおにーちゃん、いろいろな人が浜辺からあふれ出すように歩いていた。また、夏が始まった。
毎年こういう光景をみるとスグ目の前に夏が来ていることに気づかされる。そうなると、海に入りたくなってくる。仕事もはやく終わり、鴨川に戻った時にはだいぶ風も凪げていたので、帰る前に海を見ていく事にした。
見ていくだけのつもりが、5分後には波間に漂い、居心地のよい水温にとても心地よい気分になっていた。
やっと夕日が出てくると、隣で波待ちする人も楽しそうな顔をしていた。多分僕と同じ気持ちだったんじゃないかなぁと思った。
2009年7月12日日曜日
2009年7月8日水曜日
Heal the world
There Are Ways
To Get There
If You Care Enough
For The Living
Make A Little Space
Make A Better Place...
Heal The World
Make It A Better Place
For You And For Me
And The Entire Human Race
There Are People Dying
If You Care Enough
For The Living
Make A Better Place
For You And For Me
---------------------------------
5時間後の26時まで、マイケルジャクソンの追悼式の画像がネット上で公開されています。
その映像で、印象的だったのはステージ上で棺を前に”we are the one””heal the world”を身内やアーティストなど、沢山の多人種の人たちが、ないたり笑ったりしながらひとつになって歌っていました。
それを見たとき伝わるものがあり、感動しました。
個人的な悩みや、前向きな夢、そして社会的な問題まで私たちの周りには数えようと思えば、わけ分からなくなるほどの種類や数の事柄がある事に気づきます。
一人一人が自分の周りの関係や暮らしを気遣って丁寧に過ごす事で、世界がうまくいく方向に向かう、みんながみんなの役に立つ。そんな気がしました。
To Get There
If You Care Enough
For The Living
Make A Little Space
Make A Better Place...
Heal The World
Make It A Better Place
For You And For Me
And The Entire Human Race
There Are People Dying
If You Care Enough
For The Living
Make A Better Place
For You And For Me
---------------------------------
5時間後の26時まで、マイケルジャクソンの追悼式の画像がネット上で公開されています。
その映像で、印象的だったのはステージ上で棺を前に”we are the one””heal the world”を身内やアーティストなど、沢山の多人種の人たちが、ないたり笑ったりしながらひとつになって歌っていました。
それを見たとき伝わるものがあり、感動しました。
個人的な悩みや、前向きな夢、そして社会的な問題まで私たちの周りには数えようと思えば、わけ分からなくなるほどの種類や数の事柄がある事に気づきます。
一人一人が自分の周りの関係や暮らしを気遣って丁寧に過ごす事で、世界がうまくいく方向に向かう、みんながみんなの役に立つ。そんな気がしました。
2009年7月6日月曜日
今、房総では風力発電所建設の問題があります。
僕はエコ派といわれるような人間でもないし、その反対でもありません。
でも、周りの自然を含めた環境に対して気を配ることに興味があります。
現在、千倉町に約10基、鴨川~きょなん町の間にも高さ100メーター以上の建設計画が進んでいるとのこと。
風力発電てなんとなくいいんじゃん?とくらいしか思っていなかった。
こういう問題が近くにおきると、実際はどうなの?という思いに駆られます。
なので、そういう動きがあるという事、自分もちゃんと知りたいし、
多くの人に知ってもらいたいと思っています。
地元では早速こういう動きがあります↓
房総半島の風力発電を考える連絡会
千倉の風力発電問題を考える会
----------------------
”巨大風力発電建設計画ってなに?”
・DVD上映 ・日時:2009年7月10日(金)午後6:30〜9:30
・場所:鴨川自然王国、藤本敏夫記念館
・共催:テトラスクロール+鴨川自然王国T&T研究所
http://www.k-sizenohkoku.com/access_top.html
・参加費:無料 ・連絡先:04-7099-9011(鴨川自然王国)
でも、周りの自然を含めた環境に対して気を配ることに興味があります。
現在、千倉町に約10基、鴨川~きょなん町の間にも高さ100メーター以上の建設計画が進んでいるとのこと。
風力発電てなんとなくいいんじゃん?とくらいしか思っていなかった。
こういう問題が近くにおきると、実際はどうなの?という思いに駆られます。
なので、そういう動きがあるという事、自分もちゃんと知りたいし、
多くの人に知ってもらいたいと思っています。
地元では早速こういう動きがあります↓
房総半島の風力発電を考える連絡会
千倉の風力発電問題を考える会
----------------------
”巨大風力発電建設計画ってなに?”
・DVD上映 ・日時:2009年7月10日(金)午後6:30〜9:30
・場所:鴨川自然王国、藤本敏夫記念館
・共催:テトラスクロール+鴨川自然王国T&T研究所
http://www.k-sizenohkoku.com/access_top.html
・参加費:無料 ・連絡先:04-7099-9011(鴨川自然王国)
2009年7月2日木曜日
トイカメラ展
1988 CAFE SHOZO
先日那須、黒磯にあるshozoでおこなわれたイベント黒磯マーケットに行ってきました。
shozoにはのカフェ、ブティック、バール、アンティークショップが小さな商店街にあり、ちょっと離れたところにもう一つカフェがあります。
ある雑誌には、ショウゾウさんが自分の生まれたところで人と繋がること、通り過ぎる町であったところを旅人の訪れる町にしたいという思いから、20年前にはじめたというところ。今や僕のようにそこを目指して遠くから訪れる人、そこで働くために来る人がいます。
今回のイベントは出店された千葉の蘇我にあるcohakoさんに教えていただきました。
shozoは行く度に思わぬよい出会いがあるし、なによりshozoのある界隈やお店に流れる空気を味わうのがたまらなく好きです。車で5時間かけても全然苦にならない。
夕方からは毎回黒磯shozoの向かいにあるバールトタンでマスターと房総の事、那須の事を話すのがとてもたのしみ、ここはいつもシャツがかっこよくかかっています。
今回もよい時間を過ごし、素敵な出会いもありました。次はいつ行こう!
2009年6月16日火曜日
梅雨の時間の過ごし方
雨が多くなる梅雨の時期は、外に出ようと思っていてもいざ雨が降っていると、どうしようかなぁと悩んだりやめようかなと思ったりする事があると思います。今年の梅雨は行きたいあのカフェのイベントや、行けずに気になっているお店や場所がおおく、雨はじれったい気もするのですが、出かけないと決めたらゆっくり読書やギターを弾いたりと、家の中でうまく切り替えて楽しむようにしたいものです。
2009年6月13日土曜日
as it is
長南町にある、ミュージアムas it is に行ってきました。
目白で「古道具坂田」を営む坂田氏がつくった世界各国の古道具を扱った小さな美術館。
日常使われていたものの中にある美をテーマに、アフリカ、ヨーロッパを始めたとして、幅広い感性で選ばれた道具などが置かれています。美術や骨董の世界では有名なところ。
建築設計が中村好文氏なことや、坂田氏がコーヒーのネルなどに骨董としての美を見出す独自の感性が素敵だと思い、以前から行きたいと思っていました。
古いものは好きなほうですが、見てくれや値段に関係なくホントに好きになったものに価値を置く骨董の姿勢っていいなと思いました。
もしかしたら何気なく昔から使っているものや昔から家にあるものにも価値のあるものがあるかも。。
人為をつくして完璧な色形を追求するのとは別に、自然や人の手の風合いが重なってできる味やストーリー、そんな観点で物を見ると毎日楽しくなりそう!
--------
途中、長生村のKUSA.喫茶で「波音日和」を出版したイラストレーターTonmanさんに偶然再会しました。
vol.1ではアートとサーフィンをキーワードに房総の海辺で暮らしている人たちを特集しています。
museum as it is
波音日和
KUSA.喫茶
目白で「古道具坂田」を営む坂田氏がつくった世界各国の古道具を扱った小さな美術館。
日常使われていたものの中にある美をテーマに、アフリカ、ヨーロッパを始めたとして、幅広い感性で選ばれた道具などが置かれています。美術や骨董の世界では有名なところ。
建築設計が中村好文氏なことや、坂田氏がコーヒーのネルなどに骨董としての美を見出す独自の感性が素敵だと思い、以前から行きたいと思っていました。
古いものは好きなほうですが、見てくれや値段に関係なくホントに好きになったものに価値を置く骨董の姿勢っていいなと思いました。
もしかしたら何気なく昔から使っているものや昔から家にあるものにも価値のあるものがあるかも。。
人為をつくして完璧な色形を追求するのとは別に、自然や人の手の風合いが重なってできる味やストーリー、そんな観点で物を見ると毎日楽しくなりそう!
--------
途中、長生村のKUSA.喫茶で「波音日和」を出版したイラストレーターTonmanさんに偶然再会しました。
vol.1ではアートとサーフィンをキーワードに房総の海辺で暮らしている人たちを特集しています。
museum as it is
波音日和
KUSA.喫茶
2009年6月3日水曜日
海の写真で一息つこう
夏が来ても来なくても海はある。
海に入っても、入らずに見るだけでも楽しいもの。
今日は友達と鴨川に行きましたが、潮が引くのを待ってみれど波はあがらず
海を眺めて帰ってきました。それもそれでオーライ
それぞれの楽しみ方、自由な見方で、一息つきましょ!
↓
http://www.jeffdivinesurf.com/
海に入っても、入らずに見るだけでも楽しいもの。
今日は友達と鴨川に行きましたが、潮が引くのを待ってみれど波はあがらず
海を眺めて帰ってきました。それもそれでオーライ
それぞれの楽しみ方、自由な見方で、一息つきましょ!
↓
http://www.jeffdivinesurf.com/
2009年6月1日月曜日
2009年5月23日土曜日
木更津の畑でスケート
木更津のたかちゃんが作った、家の裏にあるやたら広いランプ。
遊びに行ってきました、週末になると仲間たちが近場や遠くから来ているそう。
話には聞いていましたが、行ってみるとやっぱり広いです、長さは20Mくらいはあるかも。
なれないランプでへったくそですが楽しかった!↓
2009年5月17日日曜日
過程を楽しむこと
今日、立ち読みをした最新のcoyoteにイヴォンシュイナードの言葉が載っていました。
目的をやりとげるためには今の時代、色んな手段がある。例えば山に登るのにも高いお金を払えば頂上まで連れて行ってくれる。でも登山はとくに、上っている過程で見えてくるものを大事にすべきもの。そうすれば自分の本当の意義が見えてくる。
こんな様な事が書いてあり、思わず本棚の前でドキッとさせられてしまいました。
自分は「なんとか」がしたいっていうのにとらわれすぎてしまってるんじゃないかなぁと。
ホントに自分なりの弧を描くってどういうことなんだろう。。
夢があるのは最高な事だけども、夢の形にとらわれすぎて、それ以上の伸びしろにふたをしてしまってはもったいない。
あくまで夢を描きながら過程を楽しめば、もっといいものになっていく可能性も十分にあるし、今日や明日のこと全部がそこへの近道になるきがしました。
一緒に働かせてもらっていた居酒屋の先輩は、「夢って言うものはないけど、今知っている人を応援する事が俺の夢だと思う。」
といってた、なるほど!
目的をやりとげるためには今の時代、色んな手段がある。例えば山に登るのにも高いお金を払えば頂上まで連れて行ってくれる。でも登山はとくに、上っている過程で見えてくるものを大事にすべきもの。そうすれば自分の本当の意義が見えてくる。
こんな様な事が書いてあり、思わず本棚の前でドキッとさせられてしまいました。
自分は「なんとか」がしたいっていうのにとらわれすぎてしまってるんじゃないかなぁと。
ホントに自分なりの弧を描くってどういうことなんだろう。。
夢があるのは最高な事だけども、夢の形にとらわれすぎて、それ以上の伸びしろにふたをしてしまってはもったいない。
あくまで夢を描きながら過程を楽しめば、もっといいものになっていく可能性も十分にあるし、今日や明日のこと全部がそこへの近道になるきがしました。
一緒に働かせてもらっていた居酒屋の先輩は、「夢って言うものはないけど、今知っている人を応援する事が俺の夢だと思う。」
といってた、なるほど!
2009年5月13日水曜日
おくりびと の原作
のなかにあった「イメージ」についての興味深い一節を紹介します。
いろいろな物事は、「最初にイメージありき」というスタンスで成り立っていて、私たちはほとんど気づかないまま、自分の描くイメージで行動している。
例えばあのお店の店員さんのイメージがいいからと、足繁く通ってみたり、イメージに合ったと思ってやってみるが、あとで違ったなぁと思ったり、賭け事などに夢中になるのも勝ったときのイメージが浮かんでくるから懲りずにまた、ということも。
京都に行きたいから京都行きの切符を買う、でたらめでたまたま京都に着くなんてことはなかなかない。
イメージは人間の行動に深くかかわっていて、対象が同じでもそれに対するイメージは人それぞれ。
だからひとりひとり結果や成り行きが変わってくる。
イメージは行き先(結論)のこと。行き先が最初にあるからこそ、行き方が決まる。
イメージは直感に近いものだと思っていた部分もありましたが、ちゃんとに練ったイメージはより価値のあるものだと思いました。
しっかりイメージする事、そうすればどうすればいいか必ず見える。直感の中には本当に望むものとは違ったものに反応して、ずれてしまっているかもしれない。自分が何が実現したいか求めてる事は何か、そういうことをイメージするのって本当に大事だと思います。
だからイメージをしっかり練った人は強いんだと思うし、素敵で共感を受ける事を自然とやってのけるような気がします。
いろいろな物事は、「最初にイメージありき」というスタンスで成り立っていて、私たちはほとんど気づかないまま、自分の描くイメージで行動している。
例えばあのお店の店員さんのイメージがいいからと、足繁く通ってみたり、イメージに合ったと思ってやってみるが、あとで違ったなぁと思ったり、賭け事などに夢中になるのも勝ったときのイメージが浮かんでくるから懲りずにまた、ということも。
京都に行きたいから京都行きの切符を買う、でたらめでたまたま京都に着くなんてことはなかなかない。
イメージは人間の行動に深くかかわっていて、対象が同じでもそれに対するイメージは人それぞれ。
だからひとりひとり結果や成り行きが変わってくる。
イメージは行き先(結論)のこと。行き先が最初にあるからこそ、行き方が決まる。
イメージは直感に近いものだと思っていた部分もありましたが、ちゃんとに練ったイメージはより価値のあるものだと思いました。
しっかりイメージする事、そうすればどうすればいいか必ず見える。直感の中には本当に望むものとは違ったものに反応して、ずれてしまっているかもしれない。自分が何が実現したいか求めてる事は何か、そういうことをイメージするのって本当に大事だと思います。
だからイメージをしっかり練った人は強いんだと思うし、素敵で共感を受ける事を自然とやってのけるような気がします。
2009年4月30日木曜日
4月29日 後編 -久しぶりの仲間たち-
4月29日 前編 -cohakoにて-
千葉市にある小道具と雑貨の小さなお店、cohakoで行われた「箱庭商店」というイベントに行ってきました。
出店は
発酵食スイーツや、マクロビオティックの焼菓子、フルーツ、パン、焼菓子・雑貨の他、Smoke Books(移動古本屋)、花、フェアトレード、衣類など、布作家さんのワークショップなど、全部で9つあり、屋内や庭先にも沢山の人が集まっていました。
出店者とお客さんにある和気藹々とした雰囲気が、はじめて行った僕たちにも伝わってきました。
またひとついいお店を見つけた感じがします
中でも、Smoke Books(移動古本屋)さんを紹介↓
Smoke Booksさんは普段、錦糸町界隈の公園や商店街、イベントなどで出店している移動本屋さんです、普段は古い軽トラの荷台を店舗にしているようですが今回は車が修理中のようでした。(とてもかわいい車です!)
雑誌などの他、洋書、デザイン書やジンなどもこだわってセレクトしているようで、個人的にはおすすめの本屋さんです。
今後は、本屋の活動を通じていろいろな事を考えているそう。
お近くの人は遊びに行ってみると面白いですよ!よい本を売っていただきありがとうございました。
smoke books →http://smokebooks.com/
cohako→http://cohako.com/
出店は
発酵食スイーツや、マクロビオティックの焼菓子、フルーツ、パン、焼菓子・雑貨の他、Smoke Books(移動古本屋)、花、フェアトレード、衣類など、布作家さんのワークショップなど、全部で9つあり、屋内や庭先にも沢山の人が集まっていました。
出店者とお客さんにある和気藹々とした雰囲気が、はじめて行った僕たちにも伝わってきました。
またひとついいお店を見つけた感じがします
中でも、Smoke Books(移動古本屋)さんを紹介↓
Smoke Booksさんは普段、錦糸町界隈の公園や商店街、イベントなどで出店している移動本屋さんです、普段は古い軽トラの荷台を店舗にしているようですが今回は車が修理中のようでした。(とてもかわいい車です!)
雑誌などの他、洋書、デザイン書やジンなどもこだわってセレクトしているようで、個人的にはおすすめの本屋さんです。
今後は、本屋の活動を通じていろいろな事を考えているそう。
お近くの人は遊びに行ってみると面白いですよ!よい本を売っていただきありがとうございました。
smoke books →http://smokebooks.com/
cohako→http://cohako.com/
2009年4月14日火曜日
2009年4月9日木曜日
2009年4月5日日曜日
思いがけない感動
先月、山のなかにある観音堂に行ったとき、大きなイチョウの木の隣にある、古い看板にこんな事が書いてありました。
自然をとうとび、
自然を愛し、
自然に親しもう。
自然に学び、自然の調和を、
そこなわないようにしよう。
美しい自然、
大切な自然を
永く子孫に伝えよう。
思わずその場で少し物思いにふけってしまいました。自然は沢山あると思いながら過ごしていたけど、実は全然知らなかった。
確かに目に入ってくる緑色の多さは都会に比べたらとても多い。
でもせっかく緑の多いところに住んでいるのに、それに触れていない自分に少し恥ずかしい気がしました。これじゃあアタマは都会に住んでるのと変わらないじゃないか。ただ緑色との距離が短くなっただけじゃないか?
いつからあるか分からないけど木々に囲まれ、薄汚れた小さい看板が教えてくれた事はとても大きい気がしています。
2009年3月18日水曜日
発酵しよう!
千葉県香取郡、発酵の里神崎町
そこに寺田本家という酒蔵があります。
社長の寺田さんが、ご自身の病気を転機に、以前より古代製法による本当の「百薬の長」の酒造りをしています。
寺田本家のお酒には、寺田さん自身の生き方まで醸し出されているように思います。
そんな寺田本家さん周辺で行われた「お蔵フェスタ」へお邪魔してきました。
一日を通して、蔵人さんやアーティストによるライブ演奏や講演、マクロビ料理教室のほか、寺田本家近隣の商店街や空き地には100店あまりのオーガニックフードの出店などが賑わい、一日でおよそ2万人が訪れたそうです。
一日を通して強く思ったのは、
300年以上続く酒蔵の変化に沢山の人が同調し、魅力的な寺田本家の人たちや、新しい人々が集まっている。昔からあるものと新しいものが響きあってる。寺田さんの言う「発酵」が町にまでいよいよ始まった気がしました。
腐敗じゃなくて、発酵!今後のキーワードになりそうです。
発酵の里神崎HP↓
http://hakkou.org/
2009年3月2日月曜日
南房総のおいしい水
先週のある日、コーヒー豆と、以前汲んできた湧き水が両方終わってしまったので、
ちょうど両方調達のタイミングになり、コーヒー道具を積んで出発。
先ずは豆を、白浜の海辺にある自家焙煎のコーヒー工房「ボゴダ」で買いました。
生豆の状態から目の前で焙煎されるお豆はとてもいい香り、今回はリントン・マンデリンに決定。その後天気がよかったので近くの灯台へ、久しぶりの灯台は新鮮で、真っ白に光っていました。
水を汲みに出発してちょっと走ると、知人が広場で犬の散歩をしていたので少し遊びました。だだっ広いところで犬と競争すると犬の早さに驚きます!
再度水汲みに出発。北へ約50分、山の中で沸いている水を順調に汲み、どこでコーヒーを入れようかといいところを探していると、地元の海岸に到着。曇りでしたが、雲間から夕日がちょうど見えた頃、お湯が沸きあがり、夕日を見ながらの一杯となりました。 次はどこで飲もうかなっ。 楽しい遊びを見つけた週末でした。
2009年2月24日火曜日
同世代のすばらしい人!
先日テレビの特集で知った栗城君、現在26歳。
単独で世界の山々に挑んでいます。
山登りには詳しくない僕ですが、山とそれに挑戦する事のすごさをとても感じました。
たしか高度7000メーター付近から上は、デスゾーンという、普通の人では
10分間も体力が持たない領域が存在するそう。
そんな領域もまったくの一人。頂上に行くのも一人。テントをはり、夜を過ごすのも一人。
気温は零下。普通の人が聞いた事のない、山の音もしているかもしれない。
雪崩がどこかで起きているかもしれない。
おそらく地球と宇宙の間にあるあたりな感じだと思います。
勉強や知識、世の中の常識なんかを通り越した世界。
その孤独と、自分以外頼れないという状況は経験しない限り理解できませんが
それを同じ年代の男がやってのけているという事が半端なく尊敬とわくわくしてきます。
そんな人を知れて嬉しく思います。
彼はこの春、世界最高峰 エベレストに挑むそう。
最高に応援したいと思います!ありがとう!
HP↓
http://kurikiyama.jp/
単独で世界の山々に挑んでいます。
山登りには詳しくない僕ですが、山とそれに挑戦する事のすごさをとても感じました。
たしか高度7000メーター付近から上は、デスゾーンという、普通の人では
10分間も体力が持たない領域が存在するそう。
そんな領域もまったくの一人。頂上に行くのも一人。テントをはり、夜を過ごすのも一人。
気温は零下。普通の人が聞いた事のない、山の音もしているかもしれない。
雪崩がどこかで起きているかもしれない。
おそらく地球と宇宙の間にあるあたりな感じだと思います。
勉強や知識、世の中の常識なんかを通り越した世界。
その孤独と、自分以外頼れないという状況は経験しない限り理解できませんが
それを同じ年代の男がやってのけているという事が半端なく尊敬とわくわくしてきます。
そんな人を知れて嬉しく思います。
彼はこの春、世界最高峰 エベレストに挑むそう。
最高に応援したいと思います!ありがとう!
HP↓
http://kurikiyama.jp/
2009年2月4日水曜日
景気
ニュースでは報道の仕方、伝え方はあるにせよ
世界的不景気、仕事量の減少、消費の控え、雇用問題など、、が大変深刻ということを多く発信しているように思います。
世の中のあまりよくない状況を伝えるのが、まるで当たり前のように思ってしまいます。
でも、、
このところ自分の周りや聞いた話、たまたまお話をした人の中には、
「これからお店を始めます。」「夢だった事をやっとできます!」という方が少なからずいました。
一人の人がやりたい事や目標に向かって歩みを進め、それを実現する事はその人のタイミングというのが第一にあって、常に周りの状況とあわせながらも、いよいよその時期に事を起こすのだと思います。だから景気の良し悪しより、いつも実現を意識して動いているんじゃないかなぁと思います。
だから、、
現在が深刻なのは皆わかっているし、嫌でもそう感じてしまいますが、今、自分で物事を起こした人たちを見て応援するのがいいんじゃないかと思います。そんなふうにして、自分の今がどうか、省みるいい時期だとおもいます。景気じゃなくて自分の人生を意識したらいいんじゃないかなと思います。ふとそんな事を感じた一日でした。
世界的不景気、仕事量の減少、消費の控え、雇用問題など、、が大変深刻ということを多く発信しているように思います。
世の中のあまりよくない状況を伝えるのが、まるで当たり前のように思ってしまいます。
でも、、
このところ自分の周りや聞いた話、たまたまお話をした人の中には、
「これからお店を始めます。」「夢だった事をやっとできます!」という方が少なからずいました。
一人の人がやりたい事や目標に向かって歩みを進め、それを実現する事はその人のタイミングというのが第一にあって、常に周りの状況とあわせながらも、いよいよその時期に事を起こすのだと思います。だから景気の良し悪しより、いつも実現を意識して動いているんじゃないかなぁと思います。
だから、、
現在が深刻なのは皆わかっているし、嫌でもそう感じてしまいますが、今、自分で物事を起こした人たちを見て応援するのがいいんじゃないかと思います。そんなふうにして、自分の今がどうか、省みるいい時期だとおもいます。景気じゃなくて自分の人生を意識したらいいんじゃないかなと思います。ふとそんな事を感じた一日でした。
2009年1月21日水曜日
ray barbeeのスケート
シャツを着ているレイバービーの自然な感じがすごく好きです、彼のギターもさわやかで自然なメロディ朝海に行くときにぴったりです。
以前ライブで見たときも黙々とギターを弾いている姿が印象的でした。
今年は5月のグリーンルームフェスティバルでまた新ユニットで来るそう。たのしみ!
2009年1月18日日曜日
09年スタート
遅くなりましたが、寒中お見舞い申し上げます!
先日一月の三連休で、茨城~栃木へ行ってきました。
すばらしいお店を巡る3日間。
結城のカフェ・ファミーユ/益子のカフェとギャラリー・スターネット/那須・黒磯のカフェ・SHOZO
どれも一人のオーナーさんの強くしなやかな生き方が反映されているような気がします。
そこを目指して働きに来る人、その美味しい食べ物をいただきに来る人、そこの空気に触れようと思う人。
だから、遠くから沢山の人が来るのだなぁと思いました。自分のその一人。
それぞれの魅力は大事なところだと思いますが、長くなるので割愛します笑
東京から那須まで北へおよそ2時間、その間に結城、益子がある。房総の先端までもおよそ2時間。
そんな人が目指してくるようなところがあったらどんなにいいだろう!
そんなすばらしい影響を受けた今年の幕開け。今日は東京で新年会だ!さぁ呑むぞ!
ことしも宜しくお願い致します。
先日一月の三連休で、茨城~栃木へ行ってきました。
すばらしいお店を巡る3日間。
結城のカフェ・ファミーユ/益子のカフェとギャラリー・スターネット/那須・黒磯のカフェ・SHOZO
どれも一人のオーナーさんの強くしなやかな生き方が反映されているような気がします。
そこを目指して働きに来る人、その美味しい食べ物をいただきに来る人、そこの空気に触れようと思う人。
だから、遠くから沢山の人が来るのだなぁと思いました。自分のその一人。
それぞれの魅力は大事なところだと思いますが、長くなるので割愛します笑
東京から那須まで北へおよそ2時間、その間に結城、益子がある。房総の先端までもおよそ2時間。
そんな人が目指してくるようなところがあったらどんなにいいだろう!
そんなすばらしい影響を受けた今年の幕開け。今日は東京で新年会だ!さぁ呑むぞ!
ことしも宜しくお願い致します。
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