クリスは幼い頃からベンチュラでサーフィンをしていて、リラックスしたきれいなターンを目の前で決めてくれた。ニールは自然を大切に思っていて誰とでもすぐに仲良くなってしまうし、写真が専門のアコはヤシカの二眼を首から下げて、三人で見たものの記録とその空気を一緒にフィルムにおさめている。
一言で言うのはとっても難しいけど、「一度会うと、また会いたくなる」三人はそんな言葉がしっくりくるんじゃないかと思います。
クリスと、友人U君とサーフィンをした後、サンドカフェであれこれと話をしました。
僕たちの合言葉は「いい振動」。三人は房総がとても気に入ったらしく、たくさん友達を作って、少し根を生やしていきました。12月、クリスは波に乗りに、ニールは房総を感じるために、また帰ってくることになりました。友達って本当にありがたいとおもいます。