2011年11月23日水曜日

cubana!


先日の学生時代の仲間で集まったバーベキューでお土産に貰ったキューバの葉巻、「COHIBA」。

葉巻は以前に何度か頂く機会があり、すってるうちに香りが気に入っていました。
普段は自分では買いませんが、タバコとは別。タバコは止めて数年経ちますが葉巻のアロマはアリです。
キューバに行ってきたのは音楽が好きな彼で、一度風土を体験してみたかったのだとか。
彼の話で面白かったのをひとつ。

サンチアゴ・デ・クーバの街角で演奏が聞こえてくる建物に入ってみると、どうやらあるバンドのレコーディングが行われていて、なかなかいい演奏っぷりだった。気を良くしたメンバーが最後に打上げに行こうと彼を誘って来た。気分の良かった彼は一緒に飲みに行く事になって、最後は彼のおごりで楽しく酒を飲んだという話。

音楽が漂う街。何時か行ってみたい!


最近は家に帰るとギターでchanchanを弾くのが日課デス。コンパイセグンドもいいけど、こっちのブルースハープも好きです。





バーベキュー

学生の頃の友人たちと大房岬でバーベキューを楽しみました。
主婦になっていたり、ばらばらの仕事をしていながらも10人以上の仲間で集まれることがウレシイ!

誰が持って行くと言ったわけではないのに、ウクレレやギターを持ってくる。そんな感じ。

また、木立の向うに海を見ながらみんなで楽しくやりましょう。

2011年11月18日金曜日

あいさつ

このあいだ本で読んだ話です。

都会に近い環境で生まれ育った人が、仕事の関係でとある漁師町に住むことになりました。初めのうちは長い間過ごしてきた匿名性の高い都会の性分が抜けず、人に話しかけるのも話しかけられるのもいやだったそうです。

しかし、田舎の漁師町には気兼ねなく立ち話の声をかけてくるおばさんが当たり前にいました。
やはり自分の住んだ周りにもそんなような人はいて、最初のうちはどうも苦手な場面に出くわすことが多かったようです。

数年間経って、その町からまた都会に引っ越す頃には、すっかり自分から話しかけることを楽しめるようになりました。

再びの都会の暮らしで気になったことは、すれ違う人が目を合わせないこと。あいさつをしないこと。
今やこれもごく当たり前の光景かも知れませんが、その人はそれに小さな疑問を抱いたそうです。

ある日、その人は「一人あいさつ運動」なるものをはじめました。その内容は、いつも通る道ですれ違う人にあいさつをすること。ドキドキしながらのあいさつは、やはり返してくれるどころか、目をあわさずに足早に通り過ぎる人ばかり。

この運動にもほとほと疲れてしまったので、その人は今までしていたあいさつを止めました。

静かに歩く日が数日続きました。

ある日同じように歩いていると、ある人がその人に「おはようございます」と声をかけてきたという話。





2011年11月14日月曜日

波待ち


今日は季節はずれの温かい陽気だったので、豊岡海岸の川べりに寝そべって遊びました。