2009年11月9日月曜日

Here, there and everywhere



以前サンフランシスコに行った時以来の友人夫妻が、サーファーの友人を連れて今月遊びにくることになった。

ヘイトアシュベリーの家に泊めてもらっていた間、アパートメントの同居人のパーティーに呼んでもらったり、土砂降りのなかバスケットボールとスケートボードを持って皆で夜通しふざけたり、いずれこんなことがやりたいなどの話をしたり、決して忘れられない思い出深い日々だった。

2年前も遊びに来てくれたが、また房総で会えるなんて土砂降りのあの日には想像できなかった。
二人はこれからの世界の向かう方向を見ながら、よりあるべきシンプルな暮らしを求めていろいろと実践しているらしい。
日本でもこういう動きはたくさんあるが、今の混乱の震源ともいえるアメリカでそういう暮らしをしている話を聞けるのはすごく興味深い。それぞれの場所で感じることや、これからのことなど、今回はじっくりそんな話をしようということになっている。

やっぱり世界は繋がってる気がしてなんだか心強い。