2010年3月22日月曜日

children's eye



以前ある整骨院を営む先生がこんなことを言っていて、印象的でした。
「児童文学はこどもだけのじゃなくて、大人の心身のバランスにもいい影響があるとおもうんだ」。

絵本などは僕も好きで、古本屋などで気に入った絵本があるとつい買ってしまったりということがあります。

絵本など小人向けに書かれたものは、少ない文字で平易に書かれた内容が、たくさん想像を喚起してくれるようで、読んだあとはどこか気分がスッキリします。また文章から作者のこどもに対する思いやりが感じれるもの魅力的。

最近、こども向けに書かれた短編集を読みました。
「南の島のティオ」の主人公は、ティオ少年。
彼の住む島で起こる不思議な出来事たちがおもしろい。純粋で好奇心のあるティオのまなざしは、見習うとこたくさん!物語ではバナナがよく出てきます。