2011年1月29日土曜日

どこかで春が



フリーペーパー「0470-」の房総百景に、岩井のことを書いて以来僕は、詩人百田宗治を敬愛するようになりました。
これからも彼の世界を見ていたまなざしに惹かれ、彼の残した詩を読み返していくような気がします。
彼の作詞した名曲「どこかで春が」をボッサ風味でどうぞ。

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どこかで「春」が生れてる どこかで水がながれ出す

どこかで雲雀が啼いている どこかで芽の出る音がする

山の三月東風吹いて どこかで「春」がうまれてる
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