2009年7月19日日曜日

夏のモノローグ

今日は仕事で海水浴のメッカ御宿近辺に行った。
風が強いのにもかかわらず、海には人・人・人。小さな子供連れ家族や、老夫婦、ナンパをがんばるおにーちゃん、いろいろな人が浜辺からあふれ出すように歩いていた。また、夏が始まった。

毎年こういう光景をみるとスグ目の前に夏が来ていることに気づかされる。そうなると、海に入りたくなってくる。仕事もはやく終わり、鴨川に戻った時にはだいぶ風も凪げていたので、帰る前に海を見ていく事にした。

見ていくだけのつもりが、5分後には波間に漂い、居心地のよい水温にとても心地よい気分になっていた。

やっと夕日が出てくると、隣で波待ちする人も楽しそうな顔をしていた。多分僕と同じ気持ちだったんじゃないかなぁと思った。

2009年7月12日日曜日

いつも夕日がある。

自分が好きになるもの、特に音楽とか映像とかはあとで振り返ってみると、生まれ育った
家の前に落ちる夕日のイメージを感じるものだってことに学生の頃気がつきました。

当時ライブに出かけて演奏でいいね!と思うとどこかに夕日や夕焼けが浮かんでくる。
そんな風にして体に染み付いてる気がする。やわらかさや、あったかさ、少しの暗さ、それでいて前向きなもの。そんなイメージがあるのかもしれません。

2009年7月8日水曜日

Heal the world

There Are Ways
To Get There
If You Care Enough
For The Living
Make A Little Space
Make A Better Place...

Heal The World
Make It A Better Place
For You And For Me
And The Entire Human Race
There Are People Dying
If You Care Enough
For The Living
Make A Better Place
For You And For Me

---------------------------------
5時間後の26時まで、マイケルジャクソンの追悼式の画像がネット上で公開されています。
その映像で、印象的だったのはステージ上で棺を前に”we are the one””heal the world”を身内やアーティストなど、沢山の多人種の人たちが、ないたり笑ったりしながらひとつになって歌っていました。

それを見たとき伝わるものがあり、感動しました。

個人的な悩みや、前向きな夢、そして社会的な問題まで私たちの周りには数えようと思えば、わけ分からなくなるほどの種類や数の事柄がある事に気づきます。

一人一人が自分の周りの関係や暮らしを気遣って丁寧に過ごす事で、世界がうまくいく方向に向かう、みんながみんなの役に立つ。そんな気がしました。

2009年7月6日月曜日

今、房総では風力発電所建設の問題があります。

僕はエコ派といわれるような人間でもないし、その反対でもありません。
でも、周りの自然を含めた環境に対して気を配ることに興味があります。

現在、千倉町に約10基、鴨川~きょなん町の間にも高さ100メーター以上の建設計画が進んでいるとのこと。
風力発電てなんとなくいいんじゃん?とくらいしか思っていなかった。
こういう問題が近くにおきると、実際はどうなの?という思いに駆られます。



なので、そういう動きがあるという事、自分もちゃんと知りたいし、
多くの人に知ってもらいたいと思っています。


地元では早速こういう動きがあります↓

房総半島の風力発電を考える連絡会

千倉の風力発電問題を考える会
----------------------
”巨大風力発電建設計画ってなに?”
・DVD上映 ・日時:2009年7月10日(金)午後6:30〜9:30
・場所:鴨川自然王国、藤本敏夫記念館
・共催:テトラスクロール+鴨川自然王国T&T研究所
  http://www.k-sizenohkoku.com/access_top.html
・参加費:無料 ・連絡先:04-7099-9011(鴨川自然王国)

2009年7月2日木曜日

トイカメラ展 




おととしから始まった安房トイカメラクラブ展。今回の展示は今月12日まで開催しています。

今回はよく一緒に海に入る地元の先輩、Oさんとそれぞれの家の近所で撮影した写真を持ち寄って展示しています。家から歩いていける範囲にある気になった風景や、ものにシャッターを押す事で、案外身の回りには面白いものがあったりするものでした。そんな風に楽しんだ風景が飾ってあります。

もしかしたらあなたの家の周りにも面白い事がちゃっかりと転がっているかもしれません。

ほかの出展も素敵な世界観の写真がありますよっ、興味のある方は足をお運びください。

場所:南総文化ホール(館山市北条)

1988 CAFE SHOZO







先日那須、黒磯にあるshozoでおこなわれたイベント黒磯マーケットに行ってきました。
shozoにはのカフェ、ブティック、バール、アンティークショップが小さな商店街にあり、ちょっと離れたところにもう一つカフェがあります。
ある雑誌には、ショウゾウさんが自分の生まれたところで人と繋がること、通り過ぎる町であったところを旅人の訪れる町にしたいという思いから、20年前にはじめたというところ。今や僕のようにそこを目指して遠くから訪れる人、そこで働くために来る人がいます。

今回のイベントは出店された千葉の蘇我にあるcohakoさんに教えていただきました。

shozoは行く度に思わぬよい出会いがあるし、なによりshozoのある界隈やお店に流れる空気を味わうのがたまらなく好きです。車で5時間かけても全然苦にならない。

夕方からは毎回黒磯shozoの向かいにあるバールトタンでマスターと房総の事、那須の事を話すのがとてもたのしみ、ここはいつもシャツがかっこよくかかっています。




今回もよい時間を過ごし、素敵な出会いもありました。次はいつ行こう!