2011年2月4日金曜日

嬉しい便り



今日友人から届いた封筒には、zineの他に、僕ら夫婦とこれから生まれる子供に向けてのメッセージが入っていた。
出来上がったzineを最初に見せたいからと、
わざわざ送ってくれたのだった。
彼とは先月4年ぶりに再会し、山登りをした。
zineには僕らが初めて会った沖縄の風景や、彼の住む幕張の街並み、身近な自然の風景と、短い文が書かれていた。このzineからは、思い出や目の前にあるものを大切にしていこうという姿勢、それから自分勝手で情にあつく、ちょっと人見知りだけれど、優しさのある彼の人柄が伝わってくる。

結びの文に書かれていること、それは誰もができる前向きなこと。
「誰にでも 大切にしたいものがある  僕にはまだ 掌で数えられるくらいしか無いかもしれないけど 地球上に住むすべての生命が その一つ一つを大切にすることが出来れば この世はもっと豊かになる。 そんな気がする。」

今月の26日、彼は横浜のギャラリーFLEXで写真を展示するという。

ありがとう!またたくさん話をしよう!