2010年2月24日水曜日

愛される山

伊予ヶ岳登山道入り口にある神社は大きくはないけれど、近所の人たちの心を感じます。
掃除の行き届いた洗面所には質素だけれど椿と水仙がかわいらしく飾ってあり、お賽銭箱の横には、登山者の人と近所の人をつなぐノートがおかれていました。登山者への無事を祈るシンプルな手書きのメッセージが印象的で、清清しく登山道に入ることができました。



これは近所の学校に通う生徒のメッセージでしょうか。

ノートからは山へ登る人、そこに暮らす人の気持ちが伝わってきます。
山を介して人と人がつながる、素敵ですね。うれしい気分になりました!